りんけん みまん!

臨床検査技師の学生 の備忘録

medix touchと臨床検査学入門で適度にSearch and destroy 待ち構えている奴は変わらないから

 

見て気づく様な差がついた時には

もう遅い

 

 

大学受験も国試も受験

だけど違うところがいくつかある

 

 

これから臨床検査技師になるために勉強していく科目は高校生物のような凡そ  ”暗記科目”と表現できてしまうところがある

(もちろん、高校生物は暗記科目という意見に賛否はあることは承知しているが、あくまで喩えである)

計算も問題に含まれているが、単に国試だけ見ると圧倒的に知っているか、覚えているかが焦点となる

 

だが、1番の違いは国試は対策するまで問題をあまり解かない事だろう

(他の大学とか専門学校だと違うのかな)

独学でやろうとしても範囲をいちいち調べて中断することになる

結果、カリキュラム通りに期末テストだけをこなして   国試前になって、ようやく火をつけ始める事になりうる

 

だが、

僕は全くもって面倒くさがり

人に時間を取られるのが好きじゃない(O_O)

 

その時になって、その事だけに熱狂できるか不安だ

 

なので自ずと

少しでも未習分野に触れておいて情報に目を馴らしておきたい

 

そのために

medixtouch が活用できる

 

Google play 

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.j_comrade.android.medixtouch.kakomon.medical_laboratory_technician.free&hl=ja

 

Apple store にもある

 

720円の有料版もあるけれど、広告の有無だけなので、気軽に無料版だけで良いだろう

 

方法としては

  1. 既習範囲のワードを入れてみる
  2. その問題に書かれているワードの中で未習のワードを検索
  3. 当たりをつけて教科書、図書館等で未習のワードについて調べてみる
  4. 理解したことを一冊のノートにまとめて復習

 

これを繰り返せば、国試に関しては周りの人よりも一歩進んで見ていられる

 

 

 

また、まとまった書籍としては

医学領域における臨床検査学入門 第4版

医学領域における臨床検査学入門 第4版

 

 

上の物がある

主に辞書的に使うようにしてる

 

2018年7月29日現在、第4版が最新である

国試を分析し、傾向がわかるようになっている

 

もちろん、適宜、臨床検査学講座等で詳しい記述に触れるべきである

 

未習の範囲でも既習範囲と同様に見当をつけたり、調べる足がかりとなってくれる、上記の2つを是非活用していきたい